新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、
ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年明け早々、監督署対応や顧問先様からのご相談、現場訪問などが続き、
あらためて「自分はどんな仕事を大切にしたいのか」を考える時間がありました。


社労士の仕事は、
就業規則や賃金、労働時間など、
どうしても数字や書類が中心になります。

もちろん、
それらを正確に整えることはとても大切です。
けれど最近は、それと同じくらい、
現場に立つことの大切さを強く感じています。

実際に会社を訪問すると、
従業員さんの表情や声のトーン、
職場全体の空気感から、
書類だけではわからないものが
自然と伝わってきます。


例えば、
・事務所や作業場がどんなふうに整えられているか
・靴がきちんと並んでいるか
・掃除が行き届いているか
・ちょっとした声かけが交わされているか

一つひとつは、本当に小さなことです。
でも、そうした小さな積み重ねに、
その会社らしさや、職場の雰囲気が表れているように感じます。


外から訪問する立場だからこそ、
普段は気づきにくい部分に目が向くこともあります。

数字だけを見て判断するのではなく、
現場を見て、空気を感じ、
「なぜこの数字になっているのか」を
一緒に考える。

そんな関わり方を、今年も大切にしていきたいと思っています。


年のはじめは、
労務管理や働き方を見直す良いタイミングでもあります。

「特に困っていないから大丈夫」
そんな時こそ、
少し立ち止まって確認してみることで、
トラブルの予防につながることも少なくありません。


今年も、
淡々と、誠実に。
数字の向こう側にいる「人」を大切にしながら
皆さまの会社に寄り添っていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。